ローストビーフ
クリスマスの恒例メニューで、年々腕を上げている気がする。今年も特に美味しくできたので個別にメモ
人参、玉ねぎ、舞茸、コーラでつけだれ作り。
人参、玉ねぎ、舞茸は食卓には登らないので適当なくし切り細切りなんでも。今回人参舞茸は冷凍してあったのを使った。
おろしニンニクを肉全体にすり込んだ後、塩、胡椒(特に多め)をまぶしてキッチンペーパーで包む
キッチンペーパーでくるんだ肉をつけだれにドボン。人参玉ねぎ舞茸をドボン。2-3時間以上漬け込む。今回は一晩。
30-60分程度室温に置いて表面温度を上げてから、オリーブオイルを敷いたフライパンで表面を強火で焼く。
焼き色がつくまで焼いたらジップロックにインして炊飯器に張った熱湯に漬ける。保温ボタンを押して30-50分待つ。
肉を入れたジップロックはなるべく空気を抜いてから封をすると、肉全体にしっかり温度が伝わって良い。浮いてもこない。空気を抜くコツはジップロックをお湯に沈めながら封をすること。水圧で空気が押し出されるゾイ。
お湯から取り出したら60分程度置いてから切ると肉汁が落ち着いてくるので、切っても流失しにくくなる印象。
ソース。肉のつけだれをフライパンで火にかけてベースにする。色々やり方はあるっぽい。
今回はおろしニンニク、ケチャップ、醤油、ソース、わさびを加えて甘辛ピリッとしたソースにした。
ポン酢のみ加えるのも美味しいと聞いたので今度は試してみようかな。
この日(12/28)の献立を残し忘れたのでこちら。
・トマトソースのピザ
・ローストビーフ
・ベビーリーフのサラダ
1/4 夕食 -蟹あんかけチャーハンの中華膳-
年始はお節、雑煮の合間にお好み焼き(豚玉)とかキノコと豚肉の和風パスタ(ガーリックバター醤油味。万能ネギで辛味を足してもよかった)、等々色々料理していたけど写真がないので割愛。連休最終日のメニューだけメモ。
・カニあんかけチャーハン
あんかけ:えのき、しいたけ、カニほぐし身、生姜、卵
チャーハン:卵、長ネギ
・エビのチリソースあえ
・中華春雨スープ(白菜、にんじん、えのき、しいたけ、春雨)
花咲蟹のほぐし身を贅沢に使って。
エノキはザクザク適当な長さに、シイタケは細切りに、生姜は千切りもしくはおろし生姜。深型フライパンに水、ソウミシャンタン、昆布出汁、えのき、しいたけ、生姜、カニほぐし身を入れてやや水少なめのスープにする。ソウミシャンタンである程度の味にしておいて、塩と中華あじで整える。煮立って具材に火が通ったら片栗粉でとろみをつける。再び火にかけて卵を溶き入れる。
あんが冷めないうちにチャーハン作り。シンプルな卵とネギのチャーハン。
あんをかけて完成。
エビチリはクックドゥーさんの出番。ネギ多めで後は調理手順通りにするのが好み。
中華春雨スープを醤油とごま油で味付け風味付けすると塩味、甘辛味、醤油味でメニューのバランスが良さげ。
おせち2021 栗きんとん
お節の値段なんて手間賃だと分かってるけど栗きんとんだけはバクバク食べたいので作るのだ。お外のきんとんは甘過ぎるしね。
今年の芋は紅はるか。まず炊飯器で炊く。
お釜に芋を並べたら、芋が半分浸る量の水を入れる(気持ち少なくてもよし)。長く加熱した方が糖化が進むらしいので、玄米モードで炊く。
炊き上がった芋は熱いうちに皮剥き。マッシャーで潰してから裏漉しし、舌触りを滑らかにする。裏漉しは面倒なんだけどやるやらないで全く違うからここだけは手間を惜しまない。
裏漉し器が無ければ金ザルに木べらで押し付ければOK。疲れるけどがんばれ。超がんばれ。
裏漉しした芋を鍋か深型フライパンで温めながら栗甘露煮のシロップを投入、練る。木べらをフライパンの淵に打ち下ろした時に、芋がペショッて打ち付けられる程度まで粘度が落ちたら栗を混ぜ入れて完成。
12/27 夕食 -鶏のねぎ塩焼きと芋天-
・鶏のねぎ塩焼き(鶏肉、長ネギ、しめじ)
・天ぷら(サツマイモ、シイタケ)
この日は天ぷらがうまく揚がったんだが。。何がよかったのか。また研究しよう
12/26 夕食 -チーズフォンデュ-
この日のレシピから。
チーズソースのコツは、小鍋に白ワインを沸かしてアルコールを飛ばしたらチーズを先に溶かして牛乳後入れ。